■可視光領域から短波赤外領域までのピントずれを低減
400nm〜1700nmまでの広い波長域に渡り、異なる波長帯に対するピントずれを極限まで低減。
可視光領域(Visible)対応のマシンビジョン用カメラ、短波赤外領域(SWIR)対応の産業用カメラ、両波長領域の撮影に対応した産業用カメラとの組合せにも最適です。
■業界トップクラスの分光透過率を実現
タムロンオリジナルの特殊コートを新規開発。
可視光領域(Visible)から短波赤外領域(SWIR)まで約80%のフラットで高い分光透過率を実現。(下図:可視光領域/短波赤外領域Rの比較画像)
短波赤外領域(SWIR)対応の産業用カメラと組み合わせることで、食品・農産物検査などに最適です。
■至近距離での撮影性能を訴求
使用頻度の高い至近撮影距離での良好な画質を達成しています。
イメージセンサー画素ピッチ5μmに対応しています。
ソニーセミコンダクターシリューション製IMX990/IMX991に対応
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